Diary
03年01月26日 問題はEさんのせいにしておくと円満(´Д`;
今日のお話は、人間の汚い部分が見えまくりなんだか
別にどうってことないんだか。
ちょりーっス!!
…突然ですがアオメダカの稚魚が壊滅状態になってしまいました。
この日曜日、研究室に人がいなかったせいで気温がグッと下がったんですよ…
それで急に水が冷たくなり活動停止…
でも、ひょっとしたら冬眠してしまっただけかもしれないのでまだ遺体は放置してます。
うう… やっぱり、冬は卵のまま越させるべきだ…
冬にムリヤリ孵すのはよくない!
それをやるならサーモスタット付きのヒーターを使わなくては。
研究室に着くと、なんか空気が穏やかだった。
卒論が終わったせいか、少し気が抜けているのか?
これはまずいとクギを刺す。
俺「俺さー、今週は明日の午後2時以降来ないからね?
神田で用事ばっかりなんだよ。」
オミえもん「マジッすか!?(゚Д゚;」
俺「だから、パワポ見てやったりするのは今日くらいだ。」
なーんて、ケツを叩いてみたんだが、どうなんだ?
効果あったのか?
…あまり意味なかった。(T□T)
ん? またEさんがNMRの用意してる…
自分でやるつもりか? M先生に監視してくれって言われてるんだよな…
面倒だなぁ…と思ったら、Eさんは『自分は忙しい』そうなので、
(まぁ、Eさんは実際論文書いたりとても忙しいんだが)
『発表会と受験に向けて忙しい』ノブにNMRの測定を頼んだ模様。
自分で測定してもらっちゃうとまた機械に不具合が出るかもしれないので
人に頼んでもらった方がいいっちゃいいんですが…
ま、あと1週間ちょっとで帰国するので我慢我慢…
俺「ホンットさぁ… きっと自分の(バングラデシュの)研究室でもこうだよ?
後始末を学生がやってて、先生勘弁してよーって思われてるんだよきっと!!」
オミえもん「先輩、どうしますか?
帰る直前に『タカシさん、実は私日本語ワカリマース』
って言われたら。(´▽`)」
俺「いや、直前には言わないな。
帰国後に俺にメールしてくるだろ!?
そんで『タカシさんのHPいつも見てました』って
書いてくるんだろ!?」
オミえもん「わははは!(゚Д゚;」
Eさん、マジで日本語分かってないよね? 大丈夫だよね?
11時だか12時ころ、ようやくOB2登場、さらに遅れてケンZZ登場。
なんかこの二人から出てくる空気が
『俺らもうすべて終わったよ』的な感じなんですが?(´Д`;
おいおい、ホントさー、何? まだ終わってないよう?
と、現れたケンZZは突然俺に頭を下げた。
ケンZZ「もーーーーしわけございません…!!」
俺「ん? ああ…」
そうそう、ケンZZね…
卒論の謝辞に直の師匠である俺の名前を入れ忘れた不届き者ね…
ケンZZ「本当に、へこんだんですよ…
謝辞にタカシさんの名前入れてないって気付いたときから…
あー、やっちまった…って。」
オミえもん「…ということにしておこうってな。(´▽`)」
ケンZZ「おっまぇ…
バラすなよ!フォローしてよ!Σ(゚Д゚;」
俺「ほぉーほぉーほぉー…(´Д`;」
『20ほぉ』で死刑です。(@アクメツ)
ケンZZ「ち、違うんです! 違うんですぅぅぅ!!
本当はちゃんと謝辞入ってるヤツがあるんですぅ!
でも、本番印刷したのが謝辞入ってないバージョンだったんですぅ!!」
俺「そうか、それはアレか。
『俺に渡して読ませる用』は謝辞に俺が入ってるヤツで、
『卒論の提出用』が謝辞入ってないヤツってわけか。
ほぉーほぉーほぉーほぉーほぉー…」
8ほぉ
ケンZZ「本当、すみません!! 許してください!!!」
俺「まーいいよ、今日一日このネタでイビルから。(´▽`)」
ケンZZ「タカシさぁ〜ん!!(´Д`;」
俺「俺はさー、本当の本当に、俺の名前が並んでないときは
俺のためだけに1文特別な謝辞が書いてあると思ったくらいだよ!?」
ケンZZ「わかりましたぁ! 研究室に残す用の卒論は
タカシさんへの謝辞を1ページ書きますぅ!!」
俺「くっは!!(´Д`;」
こ、この男、やりかねん。
そうこうしているウチに昼飯どき…
ビッグマックのセットが390円なので食いに行こうと俺が叫ぶ。
オミえもん「タカシさんはそれが昼飯ですか?」
俺「お前にとってはオヤツだがな?」
オミえもん「おっと。(´Д`;」
やった! やったよ!! 初めてオミえもんを屈服させたよ、食い物ネタで!!
いっつもいっつもいっつもいっつも、返しても返されてたのに!
今日は倒せたよ!!
…って前にもあったかもしれんがなんか嬉しい。
で、ケンZZ、OB2、オミえもんを連れてマックへ。
俺の星劣徒で行ったんですが、またケンZZとOB2がデブネタをかますんですよぅ。
俺とオミえもんが前に座ってるから後輪が浮いてるとか言うんですよぅ。
なんて後輩だよ!?(´Д`;
来年のメンツにコイツラの俺に対する態度が伝染したらどうするよ!?
ケンZZ「大丈夫だよな、俺らよりヒドいのはないよな。」
ほぉーほぉーほぉーほぉーほぉー 13ほぉ
ケンZZさん、あなたやっぱり自覚あったのね? ヒドい学生だって。
だがしかし…
俺「いや… ケンZZ、お前甘いよ?
あのな? 先生はな?
今年のメンツ(ケンZZたち5人衆)について
『まさか去年(マスターの代)よりひどくなることはないだろう』
って言ってたんだよ!?
それなのに、去年よりパワーアップしたんだよ!?」
ケンZZ「年々パワーアップしてるんですか!?Σ(´Д`;」
泣きたいよッ!!!(T□T)
あと『7ほぉ』押すぞッ、ケンZZ!!!
俺「来年度までに、星劣徒改造しないとな…
後輩がナマイキな発言をしたら
座席を発射できるように。」
後部座席のOB2とケンZZは言いたい放題だよッ!!
昼飯を終えて… 実験をやってる合間…
ノブにこの前のNMR騒動の話をしておいた。
俺「最近さー、『Paseted.txt』ってのがNMRパソコンのデスクトップに出来てたの知ってる?」
ノブ「あー、ありましたね、そんなのが。」
俺「あれ、お前がやった?」
ノブ「いやー、違いますよ。」
俺「あのな、この前それの話になってさー、M先生に俺『ノブはLINUXユーザーで慣れてる』
とか余計な話しちゃったらさぁ、『変なところ触られて壊されたら困る』って怒り気味に
なっちゃったのな… あー、ヤバイ、ノブが怒られる〜、と思ってさ…
『思い出した! Eさんがそれやったんです!!』
って言っちゃった。(#´▽`#)」
ノブ「マジですか…?(´Д`;」
で、でも実際、Eさん以外にやる人いないよ? 多分。
俺「だってさー… 終いにゃNMRの不調もノブのセイにされそうだったしさー…
Eさんのせいにしておけば『仕方ないか』で済むじゃない!!」
ノブ「俺は… いじったら証拠残しませんよ…」
ほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉーほぉー
ノブ、その発言は『18ほぉ』ですよ?(´Д`;
あー、疲れた。
そろそろ就活を本格化しないとなぁ。(T□T)